国土交通省では、ASV(小型無人ボート)やいわゆる海のドローンとして活用が期待されるAUV(自律型無人潜水機)、ROV(遠隔操作型無人潜水機)等の「海の次世代モビリティ」を活用した沿岸・離島地域の海域利活用に係る課題解決を推進しています。
本セミナーでは、「令和3年度海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業」の成果報告や有識者による講演、機材開発者や海域利用者を交えたパネルディスカッションを実施し、海の次世代モビリティの地域における活用可能性について考えます。
- *新型コロナウィルス感染拡大防止対策の観点から、オンライン開催となります。
開催概要
日時 | 2022年3月9日水曜日 14時~17時10分(開場 13時45分) |
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開催方法 |
オンライン開催
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定員 | 300名(先着順) |
参加費 | 無料 |
主催 | 国土交通省 |
事務局 | みずほリサーチ&テクノロジーズ |
プログラム
14時00分~ 14時10分 |
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14時10分~ 14時35分 |
基調講演
「ROVから水中ドローンに至る道」 東京大学 名誉教授 浦 環 氏 |
14時35分~ 16時05分 |
実証実験成果報告
「ズワイガニ資源量推定におけるAUV活用」 いであ株式会社 環境調査事業本部 外洋調査部 部長 高島 創太郎 氏
「真珠養殖業におけるROVを活用した海洋環境調査の有効性実証」
「ローカルシェアモデルによるROVを用いた港湾施設点検の実用化実験」
「海洋ゴミ問題解決のための『ASVと自律型ROVの一体連動による海上・海中・海底調査システム』の実用化」
「小型ASVを用いたウニ密度マップによる効率的な駆除方法の検討」
「ROV搭載型ベントス回収装置の実証実験」 |
16時10分~ 17時10分 |
パネルディスカッション
テーマ:「海の次世代モビリティ」を地域で根付かせるために
[モデレーター]
[パネリスト] |
- *プログラムは変更になる場合があります。
参加申し込み
定員に達したため、受付を終了いたしました。お申し込みいただきありがとうございました。
- *先着順となります。お申し込み多数の場合、ご参加いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご参加いただけない場合は、2月28日までにご連絡いたします。
- *参加申し込みにあたってご提供いただいた個人情報は、国土交通省およびみずほリサーチ&テクノロジーズにおいて、本セミナーに関するご連絡を目的に限って使用いたします。
注意事項
- 3月2日までにお申し込みいただいたメールアドレス宛に視聴用のURL等をお送りいたします。参加する際にお名前とメールアドレスの入力を求められますので、必ず、参加申し込み時と同様の情報を入力してください。
- 視聴用URL等のSNS等への掲載および共有はご遠慮いただきますようお願いいたします。
- オンラインセミナーは、インターネット経由による配信となりますので、回線状態などにより、画像や音声等が乱れる場合があります。また、状況次第では、講演を中断し、再接続して再開する場合があります。
- インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。
お問い合わせ
海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業事務局
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 経営・ITコンサルティング部
担当:西村、西脇、伊藤