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SX実現に向けた「人的資本経営」の実践と課題

日経電子版オンラインセミナー
先進事例に学ぶ、企業価値向上にむけた取り組みとは

図1

気候変動、資源枯渇、人権侵害といった社会的課題への関心が世界中で高まる中、企業は将来を見据えた長期的な視点を持って、社会の持続可能性(サステナビリティ)の向上と、自社の長期かつ持続的な稼ぐ力の向上を同時に追求し、そのための経営や事業の抜本的な変革(サステナビリティ・トランスフォーメーション=SX)を実現することが求められています。

デジタル化の進展や国際情勢の不安定化、コロナ禍を契機とした働き方や人々の意識の変化などの環境変化にも柔軟かつ迅速に対応しつつ、企業がSXを実現するためには、その担い手である社員などの人材を「資本」として捉え、価値を最大限に引き出すことで中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」の実践が待ったなしの状況です。

本セミナーでは、SXを巡る国内外の潮流などについて解説し、先進的な取り組み事例の紹介も交えながら、企業の現場で「人的資本経営」を実践していくうえでの課題や対応策について議論を深めてまいります。

開催概要

日時 2023年4月18日 火曜日 13時~15時
開催方法 オンライン配信
参加費 無料
主催 日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
協賛 みずほフィナンシャルグループ、みずほリサーチ&テクノロジーズ、みずほ信託銀行、みずほ銀行

プログラム

13時00分~
13時05分

ご挨拶
みずほフィナンシャルグループ
執行役 グループCSuO 兼 リサーチ&コンサルティングユニット長 牛窪 恭彦

13時05分~
13時25分

基調講演
企業経営におけるSXと「人的資本経営」 ―その視座のあり方と実践の要諦―

一橋大学 CFO教育研究センター長 伊藤 邦雄 氏

13時25分~
14時45分

パネルディスカッション
企業はいかに「人的資本経営」に取り組むべきか ―直面する課題への対応策を探る―

  • ISO 30414に関する日本・グローバルの最新潮流(HCプロデュース 菅原 耕平 氏)
  • Small Start, Quick Winに始める人的資本経営および開示(パナリット トラン チー 氏)
  • ピープルアナリティクスによる定性的な暗黙知の形式知化(パナソニック オペレーショナルエクセレンス 宮谷 将太 氏)

[パネリスト]
株式会社HCプロデュース 執行役員 菅原 耕平 氏
パナリット株式会社 代表取締役COO トラン チー 氏
パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 グループ人事戦略デザイン室
宮谷 将太 氏

[モデレーター]
みずほリサーチ&テクノロジーズ 社会政策コンサルティング部 担当次長 田中 文隆

14時45分~
15時00分

講演
〈みずほ〉が提供する人的資本経営をはじめとしたSX支援について

みずほフィナンシャルグループ サステナブルビジネス部 次長 中 美尋
みずほ信託銀行 アセットマネジメント推進部 調査役 戸田 真純
みずほ銀行 サステナブルビジネス推進室 室長 平林 友子

  • *プログラムは変更になる場合があります。

参加申込・お問い合わせ

以下のURLよりお申し込みください(申込締切:4月16日)
https://seminar.nikkei.co.jp/e/124810

セミナーに関するお問い合わせ

日経電子版オンラインセミナー「SX実現に向けた人的資本経営の実践と課題」事務局

E-mail:ds_seminar@nex.nikkei.co.jp(受付時間 9時30分~17時30分 ※土日祝日除く)