- 概要
- 機能
システムの主な機能
住宅情報管理
住宅・棟・部屋・家賃情報を一元管理、各情報の登録・変更を行います。また、住宅の管理者(法人等)の情報も同時に管理することが可能です。家賃については、部屋ごとに、20年分の所得区分別の家賃が一覧表示できます。
審査情報管理
- 当選者情報を管理します。また審査日通知書や審査結果通知書などの帳票を出力することも可能です。
- 当選者入力から契約処理までを1画面で行うことで、作業の進捗状況を効率的に把握することが可能です。
- 負担区分と負担額は所得区分を入力するだけで自動的に算出することができ、面倒な計算をする手間を省くことができます。
入居者情報管理
- 入居者情報の変更や収入再認定、退去処理を含む入居者情報を管理します。
- 収入再認定は、所得区分を入力するだけで新負担区分と新負担額が算出されるうえ、適用開始年月の指定もでき、遡及した処理にも対応することが可能です。
収入認定情報管理
- 年次での収入調査、収入認定の作業負担を軽減するための様々な機能を持つことができます。
- 収入計算書を一括で出力します。
- 収入計算書に記載された情報を一括で取り込み、登録します。
- 入居者負担額通知書、家賃減額補助通知書、入居者負担額一覧を一括で出力します。
管理資料作成処理
- 月次作成資料、年次作成資料を作成します。
- 期間と住宅を指定するだけで、簡単に資料を作成できます。これにより集計作業の手間が削減できます。
契約家賃改定機能
年次で行われる契約家賃の一斉改定を住宅ごとに一括で行うことにより、家賃の計算や情報の更新の手間が削減されます。一部屋ごとに随時改定することも可能です。
ユーザ管理機能
各種情報の更新や参照などの権限を、部署ごとに設定することにより、厳格なユーザ管理が可能です。