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船舶・海洋構造物動揺解析システム MIZUHO_MARIS-II 機能

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解析項目 機能 内容

流体力・波力

規則波(反射波を考慮)

微小振幅波理論により、3次元特異点分布法を用いて算出する(反射波考慮可能)。

時系列解析

不規則波(波浪成分と長周期波成分入力可能)

ブレッドシュナイダー・光易、任意のスペクトル

風荷重

上下、水平風を考慮

ダベンポート、日野のスペクトル

潮流力

抗力係数を用いる。

深さ方向の流速分布を考慮する。

係留力

チェーン係留(自重考慮)

カテナリ-曲線バネ

防舷材

非線形性考慮

係留索

非線形考慮

バックリング・ヒステリシス

履歴型

運動方程式

時系列シミュレーション
(周波数一定型運動方程式)
(遅延関数型運動方程式)

粘性減衰係数を考慮した非線形方程式とする。
箱型の場合には、プログラム内で粘性減衰係数を算定する。

お問い合わせ

担当:サイエンスソリューション部

03–5281–5311

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