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公募案内:令和3年度 海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業

国土交通省委託事業

みずほリサーチ&テクノロジーズでは、沿岸・離島地域の課題解決のため、ASV(小型無人ボート)やいわゆる海のドローンとして活用が期待されるAUV(自律型無人潜水機)、ROV(遠隔操作型無人潜水機)等の「海の次世代モビリティ」について、その技術・知見の活用および現地に実装するための必要事項を検証することを目的とした「海における次世代モビリティの活用促進に向けた調査検討及び実証事業運営業務」を国土交通省から受託し、2021(令和3)年度中に実施する実証事業に関する事務局を務めています。

本業務において、海の次世代モビリティを活用した実証事業の公募を行います。

実証事業の目的・概要

1目的

我が国の沿岸・離島地域では、水産業、海上輸送等が発展しているほか、洋上風力発電、海洋観光等での海域利活用が進展している一方で、高齢化・過疎化による担い手不足、老朽化が進むインフラの管理、海域の自然環境劣化等の課題を抱えています。

そのため、国土交通省では、沿岸・離島地域の課題解決のため、海の次世代モビリティの技術・知見の活用および現地に実装するための必要事項を検証することを目的として、その検証に資する実証実験を公募します。

2実施概要

実証事業の実施スキームは、下図のとおりです。

図1

公募情報

応募要件・応募方法など詳細については、以下のページに掲載されている「公募要領」をご確認ください。

海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業(国土交通省)

  • ※応募受付は終了しました。

お問い合わせ

海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業事務局
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 経営・ITコンサルティング部
担当:西脇、西村、築島
E-mail:sea-mobi@mizuho-ir.co.jp