調査部 日本経済ライン シニア日本経済エコノミスト
(専門分野)日本のマクロ経済分析/経済政策
(注力テーマ)金利のある世界/人的資本投資/日本企業の行動変化

略歴
神戸大学経済学部卒。2009年にみずほ総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)へ入社し、米国マクロ経済分析を担当。2012年にニューヨーク事務所へ赴任。米州マクロ経済・金融市場分析、FinTech産業分析に従事。2018年に帰国後、日本・アジアのマクロ経済分析や、AI・機械学習を用いた新規分析手法の活用、疫学モデルに基づく新型コロナ関連分析、人的資本投資などの構造分析を担当。
主な業務実績
- 各種講演会、事業法人・経済団体向け経済レクチャー
- 新聞・雑誌・テレビなどのメディア対応
委員会委員・学会活動等
- 景気循環学会 第38回大会 パネルディスカッション「2023年の景気を読む」登壇
執筆リポート・出版物など
【直近の関連レポート等はこちら】
- 書籍『展望 金利のある世界―シミュレーションで描く日本経済・金融の未来図―』一般社団法人金融財政事情研究会(2024)
- みずほリポート「変革を迫られる日本企業―ヒト・モノ・カネの変化で生じるリスクとチャンス―」(2024)
- みずほインサイト「AIが可視化する日本の景気変動―独自開発のホワイトボックス型AIによる経済分析」(2022)
- みずほリポート「「新しい資本主義」と人的資本投資―生産性と所得格差からみる日本の長期停滞要因と処方箋」(2022)
- みずほリポート「コロナ禍出口戦略の再構築~日本の経済活動再開に必要な政策とその効果のシミュレーション」(2021)(PDF/1,384KB)
- みずほリポート「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大要因は何か~主要先進国の感染抑制策データとモビリティデータを用いた、解釈可能な機械学習モデルによる分析」(2020)(PDF/4,000KB)