みずほインサイト

日本企業は金利上昇に耐えうるか

「金利のある世界」における企業利益への影響試算

本レポートのPDFデータはこちら

概要

  • 今後、2%の物価安定目標が達成され、日銀が政策金利を本格的に引き上げて金融政策を正常化する「金利のある世界」が実現した場合、日本企業にどのような影響が生じるか試算した。
  • 景気拡大に伴い売上高が増加する一方、金利上昇による利払い負担の増加や、円高を受けた輸出額の減少が下押し要因になり、企業全体の経常利益は小幅な増益にとどまると見込まれる。
  • 有利子負債が多い物品賃貸などの一部産業や小規模企業、輸送用機械などの輸出型産業では、金利上昇・円高による利益への悪影響が大きく、企業の優勝劣敗が進む可能性に注意が必要だ。

最新記事

    一覧ページに戻る

    調査本部へのお問い合わせ

    みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査本部へのお問い合わせは
    こちらのメールアドレスまでご連絡ください。

    個人情報のお取扱いについてをご参照いただき、同意のうえお問い合わせください。