みずほインサイト

競争力低下の日本を襲う関税リスク

トランプ自動車関税はGDPを0.3%下押しと試算

本レポートのPDFデータはこちら

概要

  • 2024年のドル建て輸出は前年比▲1.4%と減少。米国向けは同▲2.2%、中国向けは同▲1.4%、欧州向けは同▲10.8%と、いずれも減少。自動車や一般機械などの品目で輸出減が顕著
  • 中国が競争力強化と輸出ドライブによって世界シェアを伸ばす一方、日本が割り負ける形。目先はこうした環境が継続するなかで、今後も日本の輸出は伸び悩む公算が大きい
  • トランプ関税は一段の輸出下振れリスクに。自動車関税が最も影響が大きくGDPを0.3%下押しと試算。半導体製造装置の対中輸出が全面禁止となれば、GDPを最大0.1%下押し

最新記事

    一覧ページに戻る

    調査本部へのお問い合わせ

    みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査本部へのお問い合わせは
    こちらのメールアドレスまでご連絡ください。

    個人情報のお取扱いについてをご参照いただき、同意のうえお問い合わせください。