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新型コロナウイルスタンパク質構造解析プロジェクトへの参加協力について

2020年6月1日
株式会社Blue Lab
みずほ情報総研株式会社

このたび、新型コロナウイルス感染症による影響を受けられたみなさまに対しまして、心よりお見舞い申しあげます。

株式会社Blue Lab(代表取締役社長:宗國 修治)、およびみずほ情報総研株式会社(代表取締役社長:向井 康眞)は、このたび、新型コロナウイルス感染症対策の実現に向け活動している「新型コロナウイルス タンパク質構造解析プロジェクト(Folding@home)」に参加しました(貢献度ランキング*672位/253,663チーム中(5月29日時点))。

あらゆる産業・業種を視野に新たなテクノロジーを活用し次世代のビジネスモデルの創出に取り組むBlue Labと、デジタル技術の実装力強化に取り組む<みずほ>は、世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの解析や治療薬の開発に向けた本プロジェクトの取り組みに賛同し、参加を決定しました。

AIを活用したソリューション開発を目的に独自開発したBlue Labおよび<みずほ>の研究開発用デバイスの非稼動時間を活用し、演算分析に協力することで、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息に貢献していくものです。

Blue Lab、および<みずほ>は、引き続き、業種・業態の垣根を超え、金融に限らず社会課題の解決に向けて貢献していきます。

Folding@homeプロジェクトとは

世界中のパーソナルコンピュータ、ゲーム機、スマートフォンなどのマシンを、分散コンピューティング技術によって科学研究に利用する無償のボランティアプロジェクト。

2020年2月より新型コロナウイルスのタンパク質解析の取り組みを開始し、治療法の発見や世界的な流行についての詳細な情報を得ようとしている世界中の研究者を支援している。
https://foldingathome.org/

  1. *貢献度ランキング
    Folding@homeプロジェクトに参加している組織・団体を、貢献計算量で順位付けしたもの。

お問い合わせ

みずほ情報総研株式会社
広報室 平石 祐二
電話:03-5281-7548
E-mail:info@mizuho-ir.co.jp

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