2020年9月30日
みずほ情報総研株式会社

みずほ情報総研株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：向井 康眞）は2020年10月1日より、自社に最適なテレワークの導入検討にお悩みのお客さま向けに「テレワークソリューション」の提供を開始いたします。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の流行に伴い、日本の多くの企業では、在宅勤務を含めた新しい働き方や生活様式（ニューノーマル）への取り組みを加速させており、企業がテレワークを推進する中で「業務」と「道具」という2つの大きな課題への対応ニーズは高まりを見せています。

「業務」の課題とは、お客さまと非対面での営業活動、口頭で済む説明や報告等のメール増加、契約書等の調印作業や稟議書等の内容確認および関係部への回覧、集合研修の実施、更には従業員の勤怠管理や人事評価などが挙げられます。また、「道具」の課題とは、社内外でのオンライン会議や情報・ファイルなどの共有を行うためのツール選び、社内インフラの整備やネットワーク回線の増強、情報漏洩や不正アクセスへのセキュリティ対策の見直しなどが挙げられます。

当社では、この2つの課題に対して「テレワークを導入したいけれど、どうしたら良いかわからない」「テレワークを開始したけれど、業務効率が悪い」などといった悩みを抱えている企業の皆様に、経営課題を踏まえたテレワーク導入課題の分析、方策の検討、導入相談や支援、テレワーク製品の導入、導入後のアフターフォローまで、システム開発とコンサルティングで培ってきたノウハウと経験をもとに、総合的なソリューションサービスを提供いたします。

本ソリューションサービスでは、当社の経験豊富なアドバイザーがお客さまからご相談をお受けすることにより、お客さまの抱える悩みや不安は解消され、また、お客さまの業務や環境に合わせたサービスを提案させていただくことにより、お客さまのテレワーク導入もしくは業務効率化が無駄無く、スピーディーに実現されます。

みずほ情報総研は、今後も〈みずほ〉における豊富な実績を活かして、コンサルティングの高い専門性と先端ITの融合により新たな価値を生み出し、社会課題の解決に貢献してまいります。