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「みずほ・一橋グローバルセミナー2006」開催

2006年10月25日

少子高齢化が急速に進み、日本もいよいよ人口減少時代を迎えました。少子高齢化・人口減少が経済成長や市場の盛衰に及ぼす影響については、従来にも増して強い関心が持たれています。その中で、企業経営は一段と難しさ、複雑さを増しています。そして、ニーズの的確な把握と対応、柔軟で効率的な組織、適切な設備・人的ストックの保有などにおける経営の巧拙が、企業間格差をかつてないほど大きなものとする可能性が高まっています。

また、政府の経済政策や制度設計も、少子高齢化・人口減少時代にふさわしいものに変えてゆく必要があります。

本セミナーでは、少子高齢化・人口減少時代の経営課題・政策課題が内外専門家によるディスカッションを通して浮き彫りにされ、少子高齢化・人口減少の影響はどこまで深く広く及んで行くのか、どのようなリスクとチャンスをわれわれにもたらすのか、企業はどのような経営戦略によって少子高齢化・人口減少がもたらす構造変化に対応しようとしているのか・すべきなのか、そして政策や制度はどう変わるべきなのかが、マクロ、ミクロの視点から論じられました。

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