
デジタル×バイオ産業のプラットフォーマーであるバイオファウンドリ。先行する米国の事例等を徹底分析することで、日本のバイオファウンドリを成功させるための戦略を提示。
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著者 |
山本 一彦[監修] |
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発行 |
中央経済社 |
発行日 |
2022年12月1日 |
価格 |
3,000円(税別) |
ISBN |
978-4-502-44411-1 |
目次
はじめに
第1章 注目を集めるバイオファウンドリ
1.1 社会課題解決と経済成長の両立による持続可能性を志向する世界
1.2 バイオエコノミーが持続可能な社会の実現に貢献
1.3 バイオものづくりへの期待
1.4 デジタル×バイオ時代のプラットフォーマー「バイオファウンドリ」
1.5 本書の構成
第2章 勃興するバイオエコノミーと合成生物学ベンチャーの台頭
2.1 勃興するバイオエコノミー
2.2 背景にあるテクノロジーの革新 ―「デジタル×バイオ」時代の到来
2.3 合成生物学ベンチャーの台頭
第3章 プラットフォーマー「バイオファウンドリ」の研究
3.1 産業バイオとバイオファウンドリのバリューチェーン
3.2 米国ベンチマーク企業3社のビジネスモデルとバリューチェーン
3.3 ベンチマーク企業分析からのインプリケーション
3.4 半導体ファウンドリ分析からのインプリケーション
3.5 エンドマーケット分析からのインプリケーション
3.6 バイオファウンドリの成功戦略
第4章 日本を先進国から転落させないために
4.1 バイオエコノミー時代の産業政策
4.2 バイオ医薬品産業における過去の敗戦
4.3 遺伝子治療バイオファウンドリの企業戦略