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迷走するグローバルマネーとSWF

迷走するグローバルマネーとSWF

産油国・新興国を中心として過剰貯蓄の運用の担い手として登場したSWF(政府系ファンド)。世界的な金融危機を背景にグローバルマネーが迷走するなか、SWFは今後どこへ向かうのか。
みずほ総合研究所のエコノミストが総力を結集して、SWFの成り立ちから現状、今後の展開までを徹底分析。

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編著 みずほ総合研究所
発行 東洋経済新報社
発行日 2008年12月18日
価格 2,000円+税
ISBN 978-4-492-44354-5

目次

第I部 グローバル経済とSWF

  1. 第1章なぜ今、SWFが注目されるのか
    1. 1)SWFとは
    2. 2)SWFが注目される背景
    3. 3)SWFの概観
  2. 第2章原油価格高騰とSWF
    1. 1)油価高騰が支えるSWFのプレゼンスの拡大
    2. 2)世界的に高まった原油需給の逼迫懸念
    3. 3)精製ボトルネックも価格を押し上げ
    4. 4)金融取引の影響
    5. 5)原油価格の中期展望とSWF
  3. 第3章グローバルなマネーフローとSWF
    1. 1)グローバルマネーとマネーフローの概観
    2. 2)SWFとグローバルマネーフロー
    3. 3)サブプライム問題後のマネーフローとSWF
  4. 第4章SWFをめぐる国際世論の動向
    1. 1)SWFの急成長によって高まった警戒感
    2. 2)行動規範の策定に向けた多国間での議論
    3. 3)SWFに対する主要国・地域のスタンス
    4. 4)SWFと受入国の継続的な対話こそが重要

第II部 各国のマクロ経済とSWF

  1. 第5章中東
    1. 1)はじめに
    2. 2)中東経済の抱える光と影
    3. 3)サウジアラビアとUAEにみる経済戦略の類似点と相違点
    4. 4)オイルマネーのフロー
    5. 5)近年のオイルマネー投資の特徴
    6. 6)中東地域の主要SWF
    7. 7)中東SWFの中期展望
  2. 第6章ノルウェー
    1. 1)はじめに
    2. 2)SWF設立の背景となったノルウェーの経済概況
    3. 3)SWF設立の背景と情報開示の必要性
    4. 4)国際金融市場でプレセンスを高めるノルウェーSWF
  3. 第7章ロシア
    1. 1)はじめに
    2. 2)石油・ガスに依存するロシア経済
    3. 3)SWF「安定化基金」の設立
    4. 4)安定化基金の再編と新基金の展開
    5. 5)今後の展望
  4. 第8章シンガポール
    1. 1)はじめに
    2. 2)シンガポールの経済開発と経済発展
    3. 3)各SWFの設立背景・経緯と概要
    4. 4)シンガポールSWFの行方
  5. 第9章中国
    1. 1)はじめに
    2. 2)外貨準備の膨張とドル中心の外貨準備運用の弊害が広がる中国経済
    3. 3)中国投資(CIC)の設立と展開
    4. 4)国際経済への影響の展望
    5. 5)中国投資(CIC)はどこへ向かうのか

第III部 日本経済とSWF

  1. 第10章SWFの日本への影響
    1. 1)SWFは日本株市場にとって救世主となるか
    2. 2)日本企業はSWFをどう受け入れるか
  2. 第11章日本はSWFを創設すべきか
    1. 1)高まる日本版SWFの導入論
    2. 2)日本の外貨準備の仕組みとSWF創設をめぐる論点
    3. 3)日本の外貨準備は過剰か
    4. 4)外貨準備運用の見直しに向けた論点
    5. 5)日本の外貨準備政策をどう見直すべきか
  3. 補論公的年金の資金運用に関する論点
    1. 1)はじめに
    2. 2)諸外国の公的年金の運営状況
    3. 3)日本の年金制度
    4. 4)年金運用の実際
    5. 5)日本の公的年金の課題

第IV部 グローバルなマネーフローとSWFの今後

  1. 1)グローバルなマネーフローの今後
  2. 2)SWFの今後
  3. 3)日本にとっての選択

お問い合わせ

担当:総合企画部広報室
電話:03-3591-8124

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