みずほ経済・金融ウィークリー
(2023年6月6日号)
全文ダウンロードはこちら
みずほ経済・金融ウィークリー(2023年6月6日号)(PDF/1,092KB)
リポートに関するアンケートにご協力ください(所要時間:約1分)
(クアルトリクス合同会社のウェブサイトに移動します)
概要
- 米国:労働市場には引き続き過熱感。ただし足元で人手不足に改善の兆しも
- 欧州:消費者物価の減速は朗報も、賃金インフレへの警戒感くすぶる
- 中国:PMIは景気回復ペースの鈍化を示唆。追加景気刺激策の可能性は低い
- 新興国:世界的な財需要の弱含みを背景に輸出下振れ
- 日本:生産は3カ月ぶり減少。資本財の弱さが背景
財・サービスとも消費は回復方向。消費者マインドも改善
骨太方針は少子化対策が柱。児童手当拡充等の給付措置だけでは効果薄 - 金融市場:ECBはノンバンクから大手銀行への流動性リスクの波及を警戒
米半導体株が上昇、シリコンサイクルの反転を織り込む