みずほ経済・金融ウィークリー
(2023年7月18日号)
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みずほ経済・金融ウィークリー(2023年7月18日号)(PDF/858KB)
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概要
- 米国:コアCPI減速などインフレ圧力が弱まりつつあるサインが増加
- 欧州:利上げによる需要減や製造コストの高止まりが先行きの生産の重石に
- 中国:4~6月期の成長率はゼロコロナ解除後の景気回復ペース鈍化を示唆
不動産市場は引き続き低調。投資の回復は2024年末まで見込み難い - 日本:景況感の改善一服。人手不足に対する懸念が一因に
企業物価は6カ月連続の伸び鈍化。ただし川下製品への波及に遅れ - 金融市場:米実質長期金利は既往ピークへ上昇、高止まりの期待インフレにも留意
東証の経営改革要請は一過性の株価押し上げ効果にとどまらない