みずほ経済・金融ウィークリー
(2023年12月12日号)
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みずほ経済・金融ウィークリー(2023年12月12日号)(PDF/2,475KB)
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概要
- 米国:ストライキの影響を除けば雇用は緩やかな減速を続けていると判断
足元の設備投資を牽引する製造業の工場新設も今後ピークアウト - 欧州:企業の収益マージン縮小が物価下押し要因に
- 中国:輸出はプラスも昨年の反動要因が大。内需の弱さを反映し低インフレが継続
- アジア:インフレ緩和は足踏み。エネルギー・食料品価格が主導
- 日本:11月の都区部・日銀版コアCPIは前月比±0.0%と減速基調が鮮明に
2024年春闘に向けて強気の賃上げ要求方針が続出
企業倒産件数は高水準続く - 金融市場:潮目が変わりつつあるドル円
ECBの利下げ観測の高まりを受け、欧州株上昇。DAXは過去最高値