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みずほ経済・金融ウィークリー
(2023年12月19日号)

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みずほ経済・金融ウィークリー(2023年12月19日号)(PDF/1,733KB)

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概要

  • 米国:コアCPIは減速ペースを維持と評価
    財消費は底堅い推移。小売在庫も復元
  • 欧州:生産は減少傾向継続。底打ちは2024年央頃になる見通し
  • 中国:財消費は引き続き勢いを欠くも、生産は底堅い伸びが継続
    不動産市況は回復の兆し見えず。在庫調整はさらに長引く見通し
    中央経済工作会議を開催。2024年は財政を「適度に」拡大させ景気下支えへ
  • 新興国:米国利下げ予想の高まりを受け、新興国通貨・株に持ち直しの動き
  • 日本:企業の景況感は製造業・非製造業ともに改善
    利益計画が上方修正。投資計画は下方修正されるも高水準維持
    企業の1年後販売価格見通しは減速。一方、人手不足感は一段と深刻化
    高まる企業の金利上昇意識。資金繰りに変調の兆しは見られず
    11月企業物価は前年比+0.3%と、前年比のマイナス転化が目前に
  • 金融市場:米長期金利は、利下げ観測の高まりなどから3%台後半まで低下
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