みずほ経済・金融ウィークリー
(2024年1月23日号)
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みずほ経済・金融ウィークリー(2024年1月23日号)(PDF/2,533KB)
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概要
- 米国:小売は引き続き堅調。最低賃金引き上げの影響は要注視
- 欧州:生産は減少継続も、年央頃に持ち直しに転じる見通し
- 中国:2023年の成長率は+5.2%と政府目標を達成も、内需は引き続き勢い欠く
不動産は販売・投資ともに2年連続のマイナス、2024年も低調に推移へ - アジア:半導体セクターの持ち直しで輸出が回復
- 日本:全国CPIは減速基調。家計の暮らし向きは9四半期ぶりに改善
中小企業では労務費割合が高い業種ほど価格転嫁が困難な傾向
訪日外客数は拡大が継続。1人当たり支出も高水準を維持
足元の需給ギャップを内閣府は▲0.6%、日銀は▲0.37%と推計