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社員の声と採用実績

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活躍されている社員の声と採用実績をご紹介します。

社員の声と採用実績

障がい者採用状況(2020年現在)

障がい者採用在籍数 現在40名

社員の声と採用実績社員の声と採用実績

社員の生声社員の生声

  • Voice 1
    • [ 不安を乗り越えて ]

      私は中途入社の視覚障がい者で、闘病期間を含めると6年間という長いブランクがあり、不安を抱えたまま入社しました。部署への着任後は同僚の人たちが丁寧に業務内容について教えてくださり、入社前の不安は徐々になくなっていきました。その後も、困ったことがあると気軽に相談できる雰囲気があり、安心して働くことができています。

    • [ 周囲のサポート力 ]

      周囲の方々には常に気遣いをいただいています。普段の業務中には自分の障がいを感じることはあまりありません。ところが、ひとたび違う場所に出ると、私が視覚障がい者であることを知らない方とぶつかることもあります。そうしたとき改めて、周りの皆さんがいかに日頃から私をサポートしてくださっているかをひしひしと感じさせられます。

  • Voice 2
    • [ 職場での学び ]

      正直なところ仕事への不安はありました。最初から完璧に仕事ができる訳ではないと頭ではわかっていても、実務に入れば「できない」とばかりもいえません。そこで、同僚や上司に実践の場で教えてもらい、時には指摘を受けながら少しずつ習得していきました。理解できるまで何度も教わることができたのはありがたく、自分の中にあった不安は徐々に解消していきました。

    • [ 協力に感謝 ]

      同僚の方は全員親切な方で、仕事でわからないことを尋ねた場合、きちんと理解できるまで教えてくれます。私自身障がいがあるため、やれる事とやれない事がある程度はっきりしています。そこで、自分ではできないことに関しては、素直に周囲の方に頼めば、スッとサポートをしてくれます。そうしたとき、「ありがたいな」と思いますね。

  • Voice 2
    • [ コミュニケーションをとる ]

      入社できたことは嬉しかったのですが、コミュニケーションをどのようにとればいいのか心配でしたし、仕事内容についていけるのかという点も正直怖かったです。しかし、理解ある上司や周囲の方たちのおかげで、徐々にそうした気持ちは薄らいでいきました。また、昼休みに私が講師になって手話のミニ教室を開いていただいたことがあります。それまで私のように障がいをもつ人間と接する機会がなかった人たちに、スムーズに受け入れて頂けたことは本当に嬉しく、同時にありがたいことだと思っています。

    • [ 理解してくれる仲間 ]

      私は口話ができないため、主に筆談と手話を交えて業務をしています。難しい内容の文章のときは、周囲のみなさんが意図的にやさしい文章に書き換えて伝えてくれます。また、わかりづらい私の文章であっても一生懸命理解してくださろうと大切な時間を割いてくれます。
      真剣に仕事に向き合うことで、周囲の人たちが自然に受け入れ、さりげなくサポートしてくれる関係が構築できました。