新入社員プロフィール

入社後のイメージができるように、
新入社員が8の質問に答えます。

  • 社会政策コンサルティング部
    ヒューマンキャピタル創生チーム

    渡邉 夏子Natsuko Watanabe

  • サステナビリティコンサルティング第1部
    エネルギービジネスチーム

    高津 尚人Naoto Takatsu

  • IT本部 第6事業部 第3部

    高須賀 幸恵Yukie Takasuka

  • IT本部 第4事業部 第4部

    山本 大貴Daiki Yamamoto

Q1 学生時代の経験で、
力を注いだことは何ですか?

Q1:学生時代の経験で、力を注いだことは何ですか? A1:学部が外国語学部だったこともあり、英語学習に力を注ぎました。学生のうちに15カ国以上へ渡航しましたが、現地でのコミュニケーションで語学力や異文化理解についてスキルを磨くことができたと思います。/学部では憲法、大学院ではマスコミュニケーション論のゼミに所属し、ヘイトスピーチに関する新聞報道をテーマに修士論文を執筆するなど、研究活動に力を注ぎました。学業以外では、予備校にて6年間、小論文の添削等やディスカッション講座の運営を行っていました。/研究活動です。大学院では再生可能エネルギーのエネルギーミックスに関する研究をしており、コスト分析や電力の安定供給、二酸化炭素排出量などを低減するための研究を行っていました。当時培った再生可能エネルギーに関する基本的な知見や、数値解析のスキルは仕事でも役に立っています。/大規模かつ長期間の実験に取り組んでいました。違う研究分野を持つ方にも実験を手伝ってもらう機会が多かったことに加え、実験内容や計画を正確に伝えることがその精度に直結するため、他者に自分の考えを伝える力を養いました。

Q2 みずほリサーチ&テクノロジーズ
を一言で表すと?

Q2:みずほリサーチ&テクノロジーズを一言で表すと? A2:人がいい会社だと思っています。就職活動時に先輩社員や人事の人となりに惹かれたことも、入社を決めた理由の一つなので、その印象が強いです。/“優しく穏やか”と感じています。/“丁寧”だと思います。/非常に個性的な社員が多い一方、勝負所では一丸となりみんなで成果を生み出していく点で、多様な具材が混じ合う「炊き込みご飯」のようだと感じています。(笑)

Q3 同期・先輩の印象は?

Q3:同期・先輩の印象は? A3:朗らかで接しやすい方が多い印象です。新型コロナウイルスの影響で、コンサルタント以外の同期・先輩の皆さんにお会いする機会は少ないですが、少なくとも私の所属している部署はそうした方が多いです。/他人の考えを尊重し、しっかりと話を聞いてくれる。/同期:温厚 先輩:博識・頭の回転が速い/真面目で温厚な方が多いです。同期は何かしらに熱中している個性的な人が多いですし、先輩は一つひとつの仕事に丁寧に向き合っています。

Q4 入社して一番嬉しかったことは?

Q4:入社して一番嬉しかったことは? A4:少しずつ業界に対する知見や場数を踏んでいって、私自身が表立ってお客様に意見を伝えるときや、なにか対応出来ること、そうしたお客様にお役立て出来ることは少しずつ増えるようになっていることが、嬉しいことです。/学び、成長する機会が多く与えられているところです。社内外の研修が充実しており、希望すればいつでも学べる環境です。/初任給をもらったときは社会人になった実感が湧いて嬉しかったです。/自分のパフォーマンス(作成した資料・顧客対応など)が上司や先輩に評価された際はやはり嬉しいですし、モチベーションにも繋がります。

Q5 ワークライフバランスに
対してどう感じていますか?

Q5:ワークライフバランスに対してどう感じていますか? A5:リリース時など忙しい時期もありますが、休暇取得等の各種制度の利用は柔軟に対応していただけます。また、コロナ禍により今在宅勤務が推進されるようになったため、さらに自分の時間をとれるようになりました。/残業など労働時間に関しては、上司がしっかりとケアをしているので、どうしても労働時間が長くなりがちなコンサルティングの業界の中ではワークライフバランスが取りやすい環境にあると考えています。/研修会・セミナー前などの繁忙期は、やはり夜遅くまで会社に残ることも多いです。しかし、その分休日は趣味の時間を充分確保できますし、健康的な日々を送れていると感じます。また、私の部署では毎週水曜日は「早帰り日」と定められており、必ず定時で退社する決まりになっています。/休暇制度が充実していることや、休暇取得を積極的に推奨している部署の雰囲気もあり、自分に合ったワークライフバランスを選択しやすい環境だと思います。

Q6 一番成長したところは?

Q6:一番成長したところは? A6:ロジカルシンキング力です。先輩とのディスカッションを通じて、その力を問われる場面が多々有ります。まだまだな部分もありますが、これからも養っていきたいところです。/コーディング技術です。学生時代ではあまりコーディングは行ってきませんでしたが、研修や業務を通して学ぶことができています。粘り強さです。プロジェクトの中で様々な難しい課題に直面することがありますが、決して諦めず、自分の力で試行錯誤しながら乗り越えてきましたし、その粘り強さが自分自身の長所になってきたと感じています。/各事業内の特定のセクションの主担当として、適宜他のメンバーに作業を振りながらタスク管理を行い、徐々に複数の作業を計画通りに進めていけるようになったことは、仕事の進め方としての成長を実感しています。

Q7 どんな学生に、
みずほリサーチ&
テクノロジーズを
オススメしたいですか?

Q7:どんな学生に、みずほリサーチ&テクノロジーズをオススメしたいですか? A7:自分がそうだったので、「ITに興味はあるけど、スキルや経験がなくて悩んでいる人」におすすめします。研修で、しっかりスキルを身に着けることができました。/丁寧な新人教育を受けたい人や、様々な分野の業務に携わりたい人におすすめしたいと思います。/自分自身の考え方をしっかりと持っていて、関心のある分野が明確にある方にはおすすめだと思います。私自身、再生可能エネルギーについて興味があり、現在もそうしたテーマで仕事をできることに感謝しています。/特定分野の社会課題に関心がある人はもちろん、幅広い分野に対する知的好奇心が強い人にもおすすめです。加えて、日々マルチタスクで今迅速な対応が求められるため、ある程度体力、精神的なタフさも必要かもしれません…。

Q8 今後、みずほリサーチ&
テクノロジーズで
挑戦したいこと・
実現したいことは?

Q8:今後、みずほリサーチ&テクノロジーズで挑戦したいこと・実現したいことは? A8:現在、様々なプロジェクトに参画していますが、まずはコンサルタントとしての基本的な業務をしっかりとこなせるようになれればと考えています。将来的にはプロジェクトリーダーとして、全体のマネジメントスキルを磨きたいです。/引き続き様々なプロジェクトに参画する中で、雇用・労働分野における様々な政策や取り組みを知り、徐々に自分自身の得意分野を見つけていきたいと考えています。その上で、もし機会を頂けるならばコラム執筆や講演といった、対外的な情報発信にも挑戦していきたいです。/学生時代に培った語学スキルをさらに活用するために、海外勤務にチャレンジしたいと思っています!/システムの新規構築案件に携わり、一から開発を行ってみたいと思います。また、自らのスキル研鑽のために、会社全体で開催されるAIコンテストに出場したいと思います。

※所属部署は取材当時のものになります。