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事業報告会:若年性認知症を含む認知症の方の就労、社会参加等の支援のあり方

この度みずほ情報総研では、若年性認知症をはじめとする認知症の人の就労、社会参加を実現していくために、必要な支援、地域共生社会のあり方について情報交換、共有することを目的に事業報告会を開催することといたしました。

本事業は、平成30年度厚生労働省 老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分)の一環として、みずほ情報総研株式会社が、中国四国厚生局の協力を得て、管内の自治体を対象に、認知症の人の就労、社会参加に関する支援に関するアンケート調査、当事者のご意見、先進的取組について情報を収集してきたものです。

これらの結果を当事者、ご家族等、全国の自治体関係者および支援事業者等と共有化し、今後の事業展開を進めていくための一助とすることを目指しています。

当日は、当事者からのご提案、中国四国、関西方面の先進的取組事例をご紹介するとともに、若年性認知症を含む認知症の人と共に暮らす社会づくりについて、有識者の講演を行います。さらに、今後の認知症の方の就労、社会参加等の支援のあり方について関係者によるパネルディスカッションを行います。

ご当事者、ご家族等をはじめ、自治体職員、地域包括支援センター職員、社会福祉協議会、民間事業者等各位のご参加をお待ちしております。

開催概要

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日時 2019年3月1日 金曜日 13時30分~17時00分(13時開場)
会場 TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 3階(広島駅徒歩2分)
〒732-0821広島県広島市南区大須賀町13-9 ベルヴュオフィス広島(ホール3A)
案内図
定員 150名
参加費 無料
対象者 当事者、家族等、自治体職員、地域包括支援センター職員、社会福祉協議会、支援事業者 等 各位
主催 みずほ情報総研株式会社 社会政策コンサルティング部
協力 厚生労働省中国四国厚生局 岡山労働局

プログラム(予定)

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13時30分~ 開会挨拶・趣旨説明
県立広島大学保健福祉学部 教授 西田征治 氏
第1部 事業報告会・事例紹介
・当事者からの提案
・事例紹介(1):一般社団法人SPSラボ若年認知症サポートセンターきずなや
・事例紹介(2):きつね倶楽部(広島市認知症地域支援推進員)

【コーディネータ】厚生労働省中国四国厚生局 高原伸幸 氏
第2部
14時40分~
15時20分
講演
「若年性認知症を含む認知症の人の支援 ~地域共生社会の実現に向けて~」(仮)

蒲原 基道 氏(前 厚生労働事務次官)
第3部
15時30分~
16時45分
パネルディスカッション
・アンケート調査結果概要
・若年性認知症を含む認知症の方の就労、社会参加等の支援のあり方、今後の展開に向けて
【登壇者】
第1部、2部ご登壇者
【コーディネータ】中国新聞 社会文化部デスク 平井 敦子 氏
終了後
17時00分~
18時00分
情報交換・名刺交換会
【会場】別室で開催いたします。

お申し込み

参加希望者多数の場合は、先着順となります。
お申込みは、以下のいずれかの方法でお願いいたします。

1.インターネットによるお申し込み

2.電子メールによるお申し込み

以下についてご記入の上、送信ください。
・ご所属、氏名、電話番号
【送信先】h30ninchisho@mizuho-ir.co.jp

お問い合わせ

みずほ情報総研株式会社 社会政策コンサルティング部 医療政策チーム
〒101-8443 東京都千代田区神田錦町2-3
担当:山本、齊堂、嘉藤
電話:03-5281-5277(月~金曜日、10時~17時30分)

ファックス:03-5281-5443
Email:h30ninchisho@mizuho-ir.co.jp

社会政策コンサルティング部0120-145-277

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