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生物多様性・自然分野に企業はどう対応すべきか

GHGソリューションズ第108回勉強会

生物多様性・自然分野が、気候変動に続く企業の環境課題として注目を集めています。深刻な自然の損失がIPBES(IPCCの生物多様性版)により科学的に示されたことを背景に、国際的な政策枠組および民間イニシアチブにおける情報開示や目標設定手法の基準化の動きが急ピッチで進んでいます。今年12月にはCOP15で国際生物多様性枠組が策定され、2023年にはTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)、SBTs for Natureのフレームワークの最終版が公表予定です。

こうした潮流の中、自然に大きく影響を与え、依存している産業界には、迅速な対応が要求されています。取り組みを推進するためには、前述のような最新動向を把握し、それらに沿った対応の準備を整えていくことが不可欠です。しかし、気候変動に比べると、生物多様性・自然と企業の関係は捉えにくく、どのような対応をすればよいか悩まれている企業も多いでしょう。

今回の勉強会では、企業が今後どのように生物多様性・自然分野の対応を進めていくべきか解説いたします。対応が求められている背景に関する基礎的な知識から、関連する政策(COP15、新生物多様性国家戦略等)、民間イニシアチブ(TNFD、SBTN)の最新動向についてもご紹介します。

生物多様性・自然と企業の関係について理解を深め、本分野の取り組みを始める機会としてご活用ください。


開催概要

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日時 2022年10月4日 火曜日 10時30分~12時
開催方法 オンライン開催
※Zoomを用いたライブ配信によるオンラインセミナーとなります。
費用 正会員、無料トライアル会員:無料
非会員:33,000円(税込み)*お一人様につき
※GHGソリューションズの無料トライアル会員としての参加も可能です。詳しくは、事務局までメールにてご連絡ください。
主催 みずほリサーチ&テクノロジーズ

講演題目・講師

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題目 生物多様性・自然分野に企業はどう対応すべきか ―基礎から最新動向まで―
講師 みずほリサーチ&テクノロジーズ
サステナビリティコンサルティング第1部 奥田 直哉、鬼頭 健介

お申込方法

  • 以下の情報を添えて、GHGソリューションズ事務局(E-mail:ghgsol@mizuho-rt.co.jp)までお申し込みください。お申し込みいただいたメールアドレス宛に視聴用URLをご案内いたします。
    氏名/貴社名/ご所属/メールアドレス/ご質問、ご関心事項/今後の希望テーマ
  • 申込締切:9月28日

  • *必ずお申し込みのうえご参加ください。

GHGソリューションズ事務局03-5281-5285

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