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1on1支援プラットフォーム

カケアイ

図表1

背景

働き方改革やコロナ禍を背景とした働き方の多様化(テレワーク等)が進む中、上司と部下のコミュニケーション減による生産性低下やメンタル不調等の問題が、社会課題として顕在化し始めています。同じ空間に居てこそ掴めた部下の様子や機微を肌で感じられない状況において、部下への関わり方の難度は高まるばかりです。テレワーク環境等の新たな職場環境における上司と部下のコミュニケーションの多様性・重要性は、今後もより一層増していくと思われます。

みずほリサーチ&テクノロジーズでは、今後深刻化する社内コミュニケーションの課題解決に向け、KAKEAIが開発・運営する「カケアイ」を提供することで、お客さまの抱えるコミュニケーションやピープルマネジメントの課題解決を支援します。

カケアイの特徴

1on1をはじめとするピープルマネジメント改善にフォーカスしたクラウドシステムです。

1on1ツールとしての計画・面談・振り返りのプロセスを具備するだけでなく、1on1に不慣れな上司へのアドバイス機能も備えており、1on1にかかる負担を減らすとともに、導入企業の上司と部下のコミュニケーションの質の向上にも寄与します。

1.事前準備

図2

メンバーの事前準備は選ぶだけ。直接、言葉にして伝えるのが難しく面倒なことを簡単に伝えられる。

事前準備はとにかく簡単。日程を決め、話したい「トピック」と「マネジャーに求める対応」を選ぶだけ。言葉にするのが難しく面倒な内容も項目の選択だから遠慮なく伝えることができ、1on1を自分のための時間に変えられます。

マネジャーは心の準備が十分にできる。ズレない・本音が聞ける・話せる。

メンバーが何について話したいと思い、どのような対応(テーマ)を求めているのかを事前に掴めることで、質が高い1on1が実施できます。

さらに、その対応(テーマ)に対するマネジャー自身の得意不得意も伝え、カケアイを利用するマネジャーの「知恵やコツ」もレコメンド。

2.1on1実施

図3

1on1での対話が積み上がる。

1on1実施画面ではメモを残すことができます。共通のメモスペースは共同編集でき、お互いの入力をリアルタイムに確認し合えるのでお互いの認識がずれることはありません。さらに、シームレスに「宿題」を設定でき、Outlook®やGoogleカレンダー™へ自動反映されます。

残したメモは次の1on1 にも引き継がれるので、忙しいマネジャーが会話の内容を忘れてしまうことを防ぐだけではなく、毎回の1on1の対話をしっかり積み上げ、質を高め続けることを助けます。

3.フィードバック

図4

忖度不要なFB機能で、マネジャー自身が行動改善材料を収集できる。

メンバーは、1on1が終わったら「すっきり!」ボタンを押します。選択に気遣う必要がないように、マネジャーには誰が押したかはわからない仕組みになっています。

マネジャーには、1on1の満足度や、トピック×対応ごとの得意・苦手をメンバー全体の傾向としてフィードバック。マネジャー自身も行動を改善できます。

マネジャー個人の対話ナレッジを蓄積し、組織全体で使える。

カケアイは、1on1以外の場面でも日常的に有効に使えます。育成の観点やメンバーの困りごとに対して、伝えておきたいことをメッセージできます。

このデータは、メンバーとの対話や関わり方のナレッジとなり、メンバーの状況や育成のテーマごとに分類され、組織のマネジャーが自由に活用できます。

システム機能

1on1のサポートを中心に、ピープルマネジメントの改善に繋がる機能を提供しています。

図5

みずほリサーチ&テクノロジーズが提供する付加価値

当社では「カケアイ」を自社で導入しており、自社での導入・運用実績を基に、お客さまの業務や環境に合わせた提案・販売を行います。

また、お客さまのテレワークの効率化をお手伝いするテレワークソリューションとも連携しています。
(詳細はテレワークソリューションへ。)

導入形式

カケアイ は、業種・業態はもちろん人事制度にも関係なく、スピーディかつ簡単に開始できます。

全社で一斉に始める必要もなく、開始パターンはさまざまです。管理職向け研修に組み込んで開始、新卒メンバーとその上司から開始、希望する管理職を募って開始等、お客さまの状況に合わせ、様々な形で導入いただけます。

図6

資料・お問い合わせ

取扱い製品パンフレット

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  • *KAKEAIは、株式会社KAKEAIの商標です。
  • *その他の製品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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