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退職給付制度コンサルティング

退職給付会計・年金財政両面からアプローチし、現行制度の定性・定量分析、制度改定の基本方針の策定と新制度の設計、新制度導入後の会計・年金財政上の影響シミュレーションを行います。
豊富な経験と実績に基づき、合併などの企業再編に伴う退職給付制度の新設や統合、確定拠出年金やリスク分担型企業年金への移行、定年延長に伴う財務シミュレーションや制度設計など、お客さまの多様なニーズにお応えします。

コンサルティングの概要

「経営課題」と認識してアプローチ

お客さまが直面している企業年金・退職金の問題を、単なる年金財政上の問題ととらえるのではなく、「経営課題」として認識し、経営者と従業員/受給者の双方の視点に立ってコンサルティングを実践します。

中立的な第三者による退職給付制度設計

定性・定量的な検証に基づいて、退職給付制度変更に関する判断材料を提供します。中立的な機関ゆえに、既存制度にとらわれない、新たな発想での提案が可能です。

お客さまのニーズに迅速対応

コンサルタントが自ら退職給付債務・費用を計算・分析し、制度変更に伴う会計面の影響を迅速かつ精密・正確に検証します。

お客さまの意思決定過程を全面サポート

「組合執行部(または従業員代表)への変更案提示」や「経営層への変更内容の説明」など、お客さまの意思決定過程をサポートします。退職給付制度独特の難解な用語や仕組みを、専門外の皆さまにもわかりやすく説明します。

コンサルティングの流れ

コンサルティングの流れ

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