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オープン&クローズ戦略コンサルティング 実績

多様なプロジェクトの実績があります

民間企業に対するオープン&クローズ戦略の策定実績に留まらず、研修の開催、シンポジウムの開催、自主研究など様々なプロジェクトの実績があります。

オープン&クローズ戦略に関するプロジェクト実績
名称 顧客 概要
グローバル展開に当たってのオープン&クローズ戦略の策定コンサルティング 民間企業(社会インフラ) アジア等の新興国を中心とするグローバル市場が急成長する中、日本企業によるインフラ輸出を促進することを目的として、優位性のあるテーマを1件選定した上でオープン&クローズ戦略の策定を行った。具体的には、海外でのビジネスモデルとオープン領域、クローズ領域の明確化、オープン&クローズ戦略の社内事例の発掘と社内研修での展開、オープン&クローズ戦略を推進していくための制度(職務発明規程など)の再検討を行った。グローバル知的財産戦略の策定プロジェクトの一環として実施したもの。
中小企業におけるオープン&クローズ戦略をテーマとした研修の開催 特許庁企画調査課 中小企業やベンチャー企業の経営者、大企業の新規事業の担当者等を対象に、経営資源が限られた状況におけるオープン&クローズ戦略をテーマとした研修プログラム・ケース教材を開発し、研修を実施した。経営資源の制約を補うための仲間作り、オープン領域とクローズ領域との連動に着目したプログラムとした。特許庁「グローバル知財マネジメント人材育成推進事業(平成26年度~平成28年度)の一環として実施。
オープン&クローズ戦略をテーマとした国際シンポジウムの開催 特許庁企画調査課 企業経営幹部向けに「国際シンポジウム 経営幹部のためのグローバル知的財産・標準化戦略 –企業経営に求められるオープン&クローズ戦略のフロンティア」を開催した。グローバル展開を進める日本企業の最新の戦略事例、欧州先進企業による知的財産・標準化戦略の取り組み事例、中小企業におけるオープン&クローズ戦略事例、国内有数の学識経験者による先端的な理論の解説をもとに、知的財産・標準化マネジメントを取り入れたグローバルな経営戦略上の意思決定、組織・人材育成のあり方について議論を行った。特許庁「グローバル知財マネジメント人材育成推進事業(平成26年度~平成28年度)の一環として実施。
資源制約下におけるオープン&クローズ戦略に関する調査研究 自主研究 中小企業によるオープン&クローズ戦略について、とくに経営資源が制約されている環境下におけるオープン領域とクローズ領域との連動に着目し、ビジネスモデル構築のメカニズムを明らかにした。
標準化戦略に連携した知財マネジメント事例調査(海外企業、中小企業) 経済産業省基準認証政策課 オープン&クローズ戦略のフレームワーク、知的財産と標準化との関係性をもとに、海外企業の事例および中小企業の事例分析を行い、事例集としてとりまとめた。海外企業については、移動体通信分野、電気自動車分野、スマートグリッド分野を対象としたレイヤー構造の分析を行った。中小企業については市場規模と市場におけるプレイヤー数に着目したオープン&クローズ戦略の分析を行った。

デジタルコンサルティング部03-5281-5430

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