国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、2014年度より「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」を実施しております。
本プロジェクトでは、的確かつ迅速にインフラの状態を把握できるモニタリング技術(センサシステム技術、イメージング技術、非破壊検査装置技術)の開発に取り組んでまいりました。
最終年度として、5年間の開発成果を広くご紹介するシンポジウムを開催いたします。会場では開発した成果も展示予定ですので、ぜひご参加ください。
開催概要
左右スクロールで表全体を閲覧できます
日時 |
2019年2月1日 金曜日 |
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会場 |
機械振興会館 B2ホール(実機およびパネル展示はB3研修1・2)
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定員 |
250名 |
参加費 |
無料 |
主催 |
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) |
共催 |
みずほ情報総研 |
プログラム
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9時30分~9時40分 |
開会のご挨拶 |
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9時40分~10時00分 |
プロジェクト概要 |
センサシステム技術 | |
10時00分~10時20分 |
スーパーアコースティックセンサによる橋梁センシングシステムの開発 |
10時20分~10時40分 |
フレキシブル面パターンセンサによる橋梁センシングシステムの開発 |
10時40分~11時00分 |
道路付帯構造物傾斜センシングシステムの開発 |
11時00分~11時20分 |
法面変位センシングシステムの開発 |
11時20分~11時40分 |
無線通信ネットワーク共通プラットフォームの開発 |
11時40分~12時00分 |
高耐久性パッケージング技術の開発 |
12時00分~12時20分 |
センサ端末同期用原子時計の研究開発 |
12時20分~13時50分 |
昼休憩 |
13時50分~14時10分 |
ライフラインコアモニタリングシステムの研究開発 |
14時10分~14時30分 |
高信頼性センサによるインフラモニタリングシステムの研究開発 |
14時30分~14時50分 |
道路橋の維持管理および防災・減災を目的としたセンサシステムの研究開発 |
14時50分~15時10分 |
道路付帯構造物モニタリングシステム開発 |
15時10分~15時30分 |
休憩 |
イメージング技術 | |
15時30分~15時50分 |
位相解析手法を用いたインフラ構造物用画像計測システムの研究開発 |
15時50分~16時10分 |
道路構造物ひび割れモニタリングシステムの研究開発 |
非破壊検査装置技術 | |
16時10分~16時30分 |
超小型X線および中性子センサを用いたインフラ維持管理用非破壊検査装置開発 |
16時30分~16時50分 |
大面積FP型イメージセンサによるX線非破壊検査装置開発 |
16時50分~17時00分 |
閉会のご挨拶 |
参加申込方法
以下の「お申し込み」ボタンから、必要事項をご記入のうえお申し込みください。