システム導入による主な効果
- ワークフローにより、支店-本部間のデリバリーがなくなり、支店との一体感が出ます。
- ToDoチェック機能により、資料添付漏れによる支店との無駄なやり取りがなくなり効率的です。
- 事前稟議から本稟議、過去稟議から継続稟議など、既に入力済みの内容を使って手間なく稟議書を作成できます。
- 承認履歴が出るので、どこで案件が滞留しているかがモニタリング可能でトレースもし易くなります。
- 画面上で期日管理が可能であり、営業店での履行状況チェックをタイムリーに行うことが可能になります。
- 債務者概況表やグループ企業一覧表などの帳票がExcelで簡単に出力できます。各種情報を各種システムから収集する手間がなくなります。
- *BANK・Rは株式会社電通国際情報サービスの登録商標です。
関連情報
事例・実績紹介
― 融資統合ソリューションRiskTakerRの「電子稟議」「顧客管理」モジュールを開発 ―
融資統合ソリューションRiskTakerの「電子稟議」「顧客管理」モジュールを開発しました。
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