- 概要
- 導入方法
LuPaで業務効率化
LuPa(ルーパ)は、定型業務を自動化するRPAツール。
PCの画面上で行う作業であれば、メール、インターネットブラウザ、業務システム、計算ソフトなど
複数のアプリケーションをまたがり操作することができます。
LuPaで効率化できる業務
日常業務の中の「繰り返し業務」「膨大な作業」「人的ミス(ヒューマンエラー)の多い作業」を、シナリオ(操作手順)を作成するだけでLuPaに任せることができます。属人化していた業務も、担当者が不在で停止してしまうことがなくなります。
LuPaの強みは「煩わしさの解消」
一画面で完結するシナリオ作成
サブ画面を開いたり画面の往復…といった煩わしさをなくし、シンプルな1画面に。
設定時のテスト操作で無駄な時間を省きます。
インストール不要でその日から利用開始
LuPaはインストールが不要なソフトウェアです。
このため、インストールして、起動、メンテナンス、管理、…といった手間を省くと同時にPC・サーバ上の他ソフトウェアに影響を与えないかどうか確認する必要がありません。
将来、煩雑化しないためのサービスメニューもご用意
RPAツール導入は、ルール作りが重要なポイントになります。
RPAシナリオを各社員が自由に作成していると、将来利用目的や管理者が不明となり、業務フローやシステムの更改のタイミングで、変更や削除の判断が出来ずにそのまま積み上がっていくケースがあります。
みずほリサーチ&テクノロジーズでは、将来のトラブル防止も見据え、RPAツールの販売だけでなく、導入のトータルサポートを行なっており、統制に必要なガイドラインやテンプレートの提供、開発支援や研修などさまざまなメニューをご用意しています。
LuPaが自動化できること
LuPaでは、例えばこんな業務ができます
※画像はイメージです
できること例1月々の交通費精算
表計算ソフトとWeb情報を照合
表計算ソフトでリスト化している交通費を、インターネットの交通費検索サイトで確認して入力。
交通費のリストを経費精算システムに転記
自社の経費精算システムに、リスト化されている交通費の情報を入力して申請。
できること例2販売管理情報の入力事務
メール添付ファイルの中身をシステム登録
取引先からメールで送られてくる販売情報の添付ファイルを開き、内容を自社の販売管理システムに転記して登録。
メール報告
登録作業が完了したら、担当者全員にメールで報告。
シナリオ作成のイメージ
プログラミング経験がなくても基本操作でシナリオを作成することができます。
自動化したい操作の画面を取り込み
自動化したい画面の上でボタンを押して、LuPaへ取り込みます。
どのような操作をするかを登録
LuPaで、画面のどこでどのような操作をするかを設定します。
ロボットの動きを確認
1~2を操作の数だけ繰り返し、実行ボタンを押すと、LuPaが作業を開始します。
動きを確認したら、完成!
資料請求・お問い合わせ
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- *LuPaはみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の登録商標です。