調査部 アジア経済ライン チーフアジア経済エコノミスト
(専門分野)日本経済、中国経済、金融政策、経済統計

略歴
2010年東京大学経済学部卒業、2015年デューク大学大学院経済学修士課程修了。
2010年日本銀行入行。日本の経済・物価に関する分析および見通し作成(調査統計局)、金融政策や金融環境・インフレ予想に関する分析(企画局)、マクロ経済モデルを用いたマクロストレステストの実施(金融機構局)に従事。
2023年11月みずほリサーチ&テクノロジーズ入社。2024年10月より現職。
主な業務実績
- 新聞・雑誌への寄稿、経済団体等での講演、テレビ・インターネット番組出演など
- 日銀レビュー「わが国の労働力率の動向に関する一考察」(2010年10月)(共著)
- 日本銀行ワーキングペーパー「指標レートの誤差や修正が金融システム・実体経済に与える影響 ― 金融マクロ計量モデルによる分析 ―」(2012年12月)(共著)
- 日本銀行ワーキングペーパー「マクロプルーデンス政策が経済に与える影響:金融マクロ計量モデルによるシミュレーション」(2013年2月)(共著)
- 日本銀行調査論文「消費活動指数について」(2016年5月)(共著)
- 日本銀行調査論文「周波数分析からみた近年の耐久財消費の動向」(2017年1月)(共著)
- 日銀レビュー「インターネット通販の拡大が物価に与える影響」(2018年6月)(共著)
- 日本銀行調査論文「脱炭素社会への移行過程におけるわが国経済の課題:論点整理」(2022年4月)(共著)
- 日本銀行ワーキングペーパー「コストプッシュ圧力の消費者物価へのパススルー」(2022年9月)(共著)
執筆リポート・出版物など
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