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傷病名コード化システム

傷病名コード化システムは、レセプトなどの傷病名のうち、コード化されていない文字情報のみの傷病名をコード化し、様々な活用を実現するシステムです。

本システムのコード化については、「傷病名コード化方法及び傷病名コード化プログラム」(特許番号:特許第4679955号)にて特許を取得いたしました。

本システム概要

紙レセプトから取得した傷病名文字情報や、電子レセプトの未コード化傷病名を認識し、各種マスタを参照しながら、レセ電傷病名コード、修飾語コードに変換を行います。また、ICD-10コード、社会保険表章用疾病分類コードの付加も行います。

本システム概要

システムの特徴

最適コード化

特徴を最もよく表す傷病名にコード化します。修飾語も含めて可能な限りすべての字句をコード化します。「欝」と「うつ」、長音の有無などの表記のゆれを吸収します。複数の傷病名が含まれる場合は分割してコード化します。

最適コード化

追加辞書の利用

レセ電マスタ以外に(財)医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)の「ICD10対応標準病名マスタ」を使用することができます。独自の傷病名や修飾語を追加することができます。表記統一の辞書も追加できます。

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