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船舶・海洋構造物動揺解析システム MARIS 概要

3次元特異点分布法を用いて計算した流体力、波力を求め、浮体係留構造物の動揺をシミュレートする解析システムです。

みずほリサーチ&テクノロジーズでは、海洋構造物の流体力・時系列動揺を解析するシステムの開発・販売、受託解析を行っております。主には、沈埋トンネル・ケーソンの設置に関する安全性評価、係留船の安定性評価など、海洋構造物の安定性、安全性評価に幅広く活用できるシステムです。

主な特徴

  • 3次元箱型形状、船型形状は画面を見ながら容易に作成可能、任意形状対応可能
  • 3次元特異点分布法による波力・流体力の計算が可能
  • 係留索、防舷材の非線形性を考慮した時系列シミュレーションが可能
  • 運動方程式は周波数一定型運動方程式と遅延関数型運動方程式より選択可能

となっております。

ぜひお問い合わせください。

お問い合わせ

担当:サイエンスソリューション部
電話:03-5281-5311

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