平成21年度「均等・両立推進企業表彰(均等推進企業部門)」東京労働局長優良賞を受賞
2009年10月29日
みずほ情報総研株式会社
みずほ情報総研株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小原之夫)は、女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取り組みについて他の模範となる取り組みを推進している企業として、平成21年度「均等・両立推進企業(均等推進企業部門)」の東京労働局長優良賞を受賞し、2009年10月13日に表彰を受けましたので発表いたします。
当社では、2006年度から「女性活用基本方針」を制定し、ポジティブ・アクションに取り組んでまいりました(*)。2008年4月には、推進体制の強化、社員への認知度向上を目的とし、ダイバーシティ推進PTを設置。また、社員意識調査等による社員ニーズの定期的な把握など、全社的な取り組み体制も整備してまいりました。
その結果、新卒採用に占める女性の割合が3年連続で目標値を超えているほか、管理職における女性の割合が上昇傾向にあることなどが評価され、受賞に至りました。
みずほ情報総研は今後も引き続き、「人材が最大の財産」との考え方のもと、一人ひとりの社員がやりがいをもって仕事に取り組める環境づくりを推進していく予定です。
- *女性活用基本方針に掲げる「4つのR」
左右スクロールで表全体を閲覧できます
Recruit | 積極的な女性採用の推進 |
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Raise | 女性の多彩な活躍推進、登用の推進 |
Retain | 社員の活力を存分に発揮できる環境整備、意欲の維持向上 |
Relate | 積極的な社内外との対話、組織全体としての意識改革 |
関連ニュースリリース
- みずほ情報総研、さらなるダイバーシティの推進へPTを設置(2008年3月31日)
- みずほ情報総研、次世代育成支援対策推進法に基づき認定を取得(2007年5月16日)
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