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アクションラーニング研修

アクションラーニング研修の内容をご紹介しています。

「マネジメント能力診断研修(アセスメント研修)」はこちら

アクションラーニング研修のご紹介

こんな課題やお悩みはありませんか?

  • 次世代リーダーを育成したい。
  • マネジメントに関する研修をほとんど実施していない。
  • 管理職育成に必要な知識・スキルを集約した研修を実施したい。
  • 複数回にわたって体系立てられた研修を実施したい。
  • 研修を実施しても、なかなか実務に活かされない。

アクションラーニング研修のご活用がおすすめ!

人間力・経営力の両面から強化を図り、リーダーとしての素質を底上げする「アクションラーニング研修」を ご提案します。

「アクションラーニング研修」とは・・・
現実の問題・課題をチームで検討し、解決策を立案・実施(行動)するプロセスの中で、リフレクション(振り返り)を通じ、組織、チーム、参加する個人の力を育成していくチーム学習手法。

アクションラーニング研修実施のメリット

  • 業務上の課題を取り上げ、グループディスカッションを通じて解決に近づく。
  • 自身に特化した課題を取り扱うため、主体性をもって取り組める。
  • 振り返りによって、組織・チーム・個人の「学習力」を強めることができる。
  • 研修終了時に「成果発表会」を実施することで、成長を確認することができる。

アクションラーニング研修の実施事例

みずほリサーチ&テクノロジーズが手がけたアクションラーニング研修の実施事例を紹介します。

自社の10年先を見据えた次世代リーダーの育成

お客さまの経営課題

  • 人事異動の頻度が低いため、情報がタコツボ化している。
  • 専門のスペシャリストは大勢いるが、マネジメントを学ぶ機会がほとんどない。
  • 日々の業務に追われ、社員の視野が狭く、思考が短期的になっている。
次世代を担う社員20名を選抜し、シリーズ形式の「次世代リーダー育成プログラム」の実施を決定。本プログラムに「アクションラーニング」を組み込むことに。

研修の目的

  • 次世代リーダーに必要なスキルを強化する。
  • アクションラーニングを通じ、自身の課題を明らかにしたうえで、解決策を全員で共有する。
  • 6カ月間のシリーズ形式研修で得た知識、実践で活かしたことを発表し、全員で共有する。

研修の実施内容

社員20名を対象に、全6回(月1回×6カ月)の「次世代リーダー育成プログラム」を実施。
最終回で「成果発表会」を行い、受講者20名が経営陣に対して半年間の成果を発表するプレゼンテーションを行った。

実施プログラム

「次世代リーダー育成プログラム」は、「人間力」と「経営力」の2つの側面でリーダーとしての能力を強化していくプログラム。

人間力の強化 自身のリーダーシップを見つめ直す 納得を形成する(個人) シナジーを生み出す(チーム) 良好な組織風土を作り上げる(風土) プレゼン演習<成果発表> 経営力の強化 企業経営を疑似体験 経営戦略 財務会計 人事労務 プレゼン演習<成果発表> リーダーとしての能力を強化

研修実施後のお客さまの声

社長から

最終回の成果発表会が素晴らしかった。社員がそれぞれ「学んだこと・学んで現場で試したこと・今後の課題」を発表してくれ、経営層や人事部にとっても、大きな気づきを得られたと思う。正直、うちの社員がこんなにきちんと人前で発表できるとは意外だった。

受講者から

  • 最終回に成果発表会があり、社長の前でプレゼンしなければならないと聞いて、最初は苦痛に感じていた。しかし、だからこそ研修で何かを学ばなければと必死になった。プレゼンもぶっつけ本番ではなく、成果発表会の前に「プレゼンテーション研修」があり、講師からレクチャーを受けられたので、思ったより楽しく発表ができた。
  • 製造部門と営業部門は、日頃から衝突することが多いが、研修のアクションラーニングで、同じグループだった営業担当社員とほぼ同じ悩みを抱えていることがわかった。なんとなく距離が縮まり、現場の仕事もやりやすくなった。

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