マネジメント能力診断研修(アセスメント研修)の内容をご紹介しています。
マネジメント能力診断研修(アセスメント研修)のご紹介
こんな課題やお悩みはありませんか?
- 従来の営業方法やマネジメントスタイルからの意識改革を進めたい。
- ローパフォーマーの業績を上げたい。
- 自社のハイパフォーマーを分析し、研修を検討したい。
- 管理職適性のある人材をピックアップし、育成したい。
- 人事考課における評定のレベルを合わせたい。
マネジメント能力診断研修(アセスメント研修)のご活用がおすすめ!
受講者個人の能力を数値と共にフィードバックする「マネジメント能力診断研修(アセスメント研修)」をご提案します。
「マネジメント能力診断研修(アセスメント研修)」とは・・・
各職階・職務ごとに、遭遇するであろう状況を設定した演習に取り組み、どのような行動をとるかを検証する。その結果に基づき、個人別に強み・弱みをフィードバックする研修。
マネジメント能力診断研修(アセスメント研修)の実施メリット
- 幹部社員・管理職、営業担当者として求められる能力を明示し、意識づけできる。
- 各個人が能力の棚卸しを行い、強み・弱みを把握できる。
- 自身の強み・弱みを踏まえ、今後の啓発課題が明確になる。
- 能力診断の結果に基づき、組織としてフォローすべきスキルが把握できる。
マネジメント能力診断研修(アセスメント研修)の実施事例
みずほリサーチ&テクノロジーズが手がけたマネジメント能力診断研修(アセスメント研修)の実施事例を紹介します。
オーナー企業における幹部候補の登用・選抜
お客さまの経営課題
- 業績は拡大しているが、管理職のスキルが追いついていない。
- 中途入社の社員が多いこともあり、幹部候補を登用・選抜する統一の判断データがない。
- 幹部候補の選抜にあたり、客観的なデータを判断材料に加えたい。

研修の目的
- 幹部候補社員に自覚を促すとともに、自身の強み・弱みを把握させる。
- 自社の強み・弱みを分析し、今後の経営に活かすデータを取得する。
- 能力診断の結果をもとに、自社の強みを伸ばし、弱みを補完する。
研修の実施内容
「マネジメント能力診断研修」を実施したところ、受講者10名の「論理構築力・課題設定力が弱い」という診断結果が出た。
この結果をもとに、フォロー研修プログラムの内容を構築。「ロジカルシンキング研修」「問題解決力強化研修」「プレゼンテーション研修」を実施し、最終回の成果発表会では、経営陣を前に受講者10名がプレゼンテーションを行った。

研修実施後のお客さまの声
社長から
自分がワンマンで物事を決めていくため、社員に「考える力」がついていないことが、我が社の課題となっていた。マネジメント能力診断の結果でその傾向が明らかになり、私自身も非常に考えさせられた。
しかし成果発表会で社員の発表を聞き、「うちの会社はまだまだ伸びる」と実感することができた。今後も研修をうまく活用しながら、成長していってほしい。
受講者から
- 最初の研修で自分の強み・弱みがはっきりとわかり、それをどう克服していくかについて講師からアドバイスをもらえたので、それを励みにすることができた。
- 「ロジカルに物事を考えろ」と言われても、具体的にどうすればいいのかわからなかった。フォローで「ロジカルシンキング研修」を受けて、ようやく概念を理解することができた。今後の仕事にどう活かしていくかが自分の課題だと思う。