脱炭素政策、気候変動影響・適応、温室効果ガス(GHG)のアカウンティングルール策定等、SDGs・ESGに関する政策立案・運営支援のほか、再生可能エネルギーの事業化支援やESG・TCFD対応、今後注目度が高まることが期待されるサーキュラーエコノミー、化学物質管理等の新たなテーマに関するコンサルティングを提供しています。
中央官庁や研究機関等に対して、カーボンニュートラルの実現に向けた削減目標等の検討支援や気候変動の影響・適応分野のコンサルティングを実施。カーボンプライシング等、国内外の政策動向等に関する調査、将来の技術普及や社会経済動向を踏まえた温室効果ガス排出量推計、気候変動の物理的リスクの評価・分析等に取り組んでいます。
企業の脱炭素化に影響を及ぼす環境価値政策やサプライチェーン脱炭素化等に関する政策立案・実行を支援。企業へ向けたクレジットの創出・調達・活用や、LCA・Scope3といった見える化支援、SBTをはじめとするGHG削減目標設定などの関連する企業の環境取り組み支援も実施しています。
中央官庁、外郭団体、企業等に対して、次世代エネルギーシステム(CCUS、水素、アンモニア、洋上風力発電、次世代太陽光発電、蓄電池など)の導入に向けた調査分析や事業戦略策定支援を実施。また再生可能エネルギー発電の開発事業者に対して、出力抑制の影響を評価するサービスも提供します。
サステナビリティ経営を、①課題分析・可視化②戦略・計画策定③体制構築・実行④開示など、あらゆる側面から支援。脱炭素、資源循環、自然資本、人的資本、ガバナンスなど、多様且つ複合的なサステナビリティ課題に合わせたソリューションを提供します。
20年以上にわたる官公庁を中心とした資源循環分野での業務経験を活かし、サーキュラーエコノミー、自然資源(農林水産、バイオマスなど)、再生可能資源、廃棄物、ネイチャーポジティブ等に関わる政策及び企業の取組を支援します。
また、弊社は経済産業省が設立したサーキュラーエコノミーの実現を目指し、産官学の連携を促進するためのパートナーシップである「サーキュラーパートナーズ」に加盟しております*。
*弊社では「サーキュラーエコノミーに関する情報発信数」(目標値:3件以上)を目標として掲げ、サーキュラーエコノミー促進に向け努めております 。
企業経営へのSDGsの導入支援および新規事業開発コンサルティングを展開。また、SDGsの観点から企業のサステナビリティ全体のポジティブ、ネガティブを評価・分析する新たなファイナンススキームであるポジティブインパクトファイナンスの開発、運営業務も行います。
農業・食、林業、漁業分野における政策立案支援、新規事業立上げ等コンサルティング、サプライチェーン上のサステナビリティ評価を実施。国内外におけるバイオマス関連事業についてのコンサルティング、バイオものづくり等に関連する調査・研究も行います。
化学物質の製造・使用に伴う社会のリスク低減に関する行政側の化学物質対策支援に加え、環境汚染物質のリスク評価を中核とした産業側の化学物質管理に関わる調査・研究・コンサルティング業務を行います。