パターンめっきにおける遮蔽板の開口部の大きさおよびカソードと遮蔽板の距離を変化させた解析
解析体系
(1)めっき槽構造
A.全体図

B.xy平面図
遮蔽板の開口部の大きさ(変数R)を変えた計算を行う。

C.側面図(xz側面図、yz側面図)
カソードと遮蔽板の距離(変数L)を変えた計算を行う。

(2)カソードのパターン配置図

計算結果
(1)めっき槽内の電位分布・電流密度分布
電位分布
直線A、R=110、L=100[mm]

電流密度分布
直線A、R=110、L=100[mm]

膜厚分布
R=110、L=100[mm]

(2)カソードの膜厚分布(直線A断面)
遮蔽板開口部の大きさRの検討

カソードと遮蔽板の距離Lの検討
