3次元モデラ
3次元モデラにより、アノード電極、カソード電極、補助電極、遮蔽板の配置など、めっき槽の3次元構造を容易に作成することができます。

CADデータコンバーター
IGES、CATIA、STEP、Pro/Eなどの汎用CADデータのインポート機能をサポートしており、外部のCADで作成した基板の配線パターンやめっき槽形状を用いた形状作成ができます。
パターン率自動設定
ユーザが指定した領域に対して、めっき部と非めっき部の割合に応じてパターン率で近似し平均化することにより、パターンめっきの計算メッシュ数を大幅に削減することができます。
Gerber、GDSIIフォーマットで作成した配線パターンを読み込み、配線パターンからパターン率を自動的に計算することができます。

左右スクロールで表全体を閲覧できます
配線パターンの読み込み画面 |
パターン率確認画面 |
部分領域の配線パターン抽出
Gerber、GDS II フォーマットで作成した基板配線パターンからユーザが任意に指定する部分領域の配線パターンを抽出し、部分領域の解析に必要な解析体系を作成することが出来ます。また、めっき槽全体の解析結果から部分領域の解析に用いるバルク境界の電位を自動設定することも出来ます。

- 機能1.形状作成機能
- 機能2.解析機能
- 機能3.解析結果表示機能